たんぽぽだより

たんぽぽだより

2018.03.29

2018.03号より 

節分行事

今年は2月3日が土曜日でたんぽぽ園はお休みだったため、一足早く2日に節分行事を行いました。職員が準備していると朝から、「今日は豆まきをやるの?」と楽しみにされている方もおられました。
朝の会にて豆まきを行いましたが、年女の方1名、年男はその日の利用者様にはおられなかったので、快く引き受けて下さった「福男」の方1名にご協力頂きました。
お二人とも始めは少し恥ずかしそうにされていましたが、周りの方が大きな声で「鬼は外!福は内!」とかけ声を出してくださり、その声に励まされ、力強く投げて下さいました。
まだ外は寒かったですが、少しだけドアを開け、外に向かって力一杯投げられ、室内にもまいて下さり、しっかりと「福」をデイケアの中に呼び込めたと思います。
その後は、「年の数だけ豆を食べる」という話になり、「そんなに食べられない!」という方もおられれば、「気持ちは18歳だから!」と冗談を言われる方もおられ、周囲からは笑い声があふれていました。
午後は、人気のレクリエーション「鬼倒しゲーム」を行いました。豆のかわりにお手玉を持ち、大きな赤鬼の的に力一杯投げて鬼退治をしました。鬼の的は丈夫なため、しっかり投げないと倒れないのですが、多くの方が見事に倒され、大きな鬼が倒れるたびに歓声が上がっていました。時には力が入りすぎて全然違う方向に飛ぶこともありましたがそれもご愛嬌で、大笑いが起きていました。
このように、今年も皆さんと楽しく無病息災をお願いすることが出来たので、1年間元気に過ごして頂けることと思います。

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2018.02号より 

正月の活動について

今年は比較的天気の良い日が多いお正月だったように思います。うれしいことに4日からたくさんの方がたんぽぽ園に来てくださり、嬉しい新年の始まりとなりました。
正月始めは梅茶を飲み、みんなで一緒に一年の健康をお祈りしました。午後はすごろく大会を行いました。たんぽぽ園をスタートし、山口大神宮まで辿り着けるか、いろんな課題をクリアしながら一年の運だめしを賑やかに楽しまれました。すごろくの駒は、利用者様がタオルを使用して手芸で作られた「犬」が大活躍でした。
おやつは年に一度の舌鼓!「おいしいねえ」「昔より小さくなったかな?」
など話にも花が咲き、まさに舌鼓を打ちながら賑やかなお茶会となりました。
二日目は、紐の先についた大きな「お手玉」を引き寄せる「新春ひも巻ゲーム」を行いました。チームの名前は「お年玉で買いたいものは?」というお題で考えていただくと、「大きなステーキ」「車」「ダイヤモンド!」など、様々なアイデアが出ていました。
勝負は仲良く引き分けとなり、年の始めに仲良く全員で大きく万歳をすることができました。
また、一方の部屋では書き初めを行いました。「久しぶりだから緊張するね」と言われる方も多かったですが、筆を持つとピンと背筋が伸びておられとても良い表情で取り組まれていました。「新春」「戌年」「賀正」
など、正月にふさわしい字をとても力強く書かれていました。作品の一部は、病院ホールに展示され、散歩がてら一緒に見に行くと、他の方の作品も興味をもって見ておられる方も多かったです。
このように、賑やかな平成30年の始まりとなりました。今年も日々の生活や会話を大切にしながら楽しい行事やレクレーションなどでご一緒していきたいと思います。
また、こちらでの活動内容は、連絡票や写真等を通じてお知らせしていきたいと思いますので良かったら目を通していただき、ご家庭での話題にして頂けると幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。

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2018.01号より 新年のご挨拶

院長 貞國 太志

 日本人の長寿の原因がさまざま考えられています。
 1つ目に挙げられる理由は遺伝的な面です。黄色人種である日本人は、環境適応能力に優れているとされています。白色人種よりも紫外線に強い肌を持っており、黒色人種よりも寒さに強かったようです。そのため、ありとあらゆる場所で生き残ることができたのです。こうした環境適応能力の高さが日本人の長寿と関連しています。
 また、「ハプログループD」と呼ばれる特異な遺伝子が日本人に多く見られ、この遺伝子が長寿と関係しているのではないかと、世界中で調査が進められています。
 2つ目の理由には、食事をはじめ入浴や運動といった生活習慣が関連しています。特に食生活に関しては、他の先進諸国に比べて脂肪の摂取量が極端に少なく、米を中心にした炭水化物の摂取が多くなっています。また魚介類や海藻類の摂取量が多いことも特徴的です。
 最近では、日本食に抗酸化作用の高い発酵食品(味噌や納豆など)が多いことも長寿の要因として挙げられています。
3つ目の理由は、高度な医療技術を獲得し、その医療を高齢者や子供が十分に受けられる仕組み(国民健康保険制度)が整っていると言うことです。日本では、乳幼児の死亡率が他の国に比べて低く、検診制度も充実しています。病気の早期発見・早期治療につながっています。
今年も皆さん、健康で、元気でお過ごしください。

デイケア医師 野村 滋

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
年頭に当たり、デイケアの食事について一言申し上げます。
 当院の給食は良くできている、美味しいと自信を持って言えるのは、ニュークックチルという新しいシステムを導入したり、他病院と比較すると潤沢な食材費が使えたりするからですが、何よりもニュークックチルを存分に使いこなし、ヴァリエーションに富んだ献立を立案し、それをうまく調理する栄養部の日々の活躍を忘れることはできません。
 デイケアに関しては、利用者のかたの状態を見ながら、栄養部とデイケアのスタッフが共同して盛りつけをすることから始まって、食形態の変更、盛りつけの工夫、栄養補助食品の利用など様々な視点から利用者のかたの栄養状態を維持するように、デイケアと栄養部が協力して、努力しています。今後必要があれば、栄養部の管理栄養士がご家庭に赴いて、ご家庭で栄養指導を行う、ということができれば、というのが今年の目標です。
 食事、栄養管理についてご要望があれば、栄養部への橋渡しを致しますので、どうぞデイケアのスタッフにお申し付け下さいますようお願い申し上げます。 

デイケア看護師長 田村 和恵

 新年あけまして、おめでとうございます。旧年は大変お世話になりました。
 今年は犬年です。それにちなんで「いぬどし」で今年の抱負を考えました。

 いつも、笑顔で

 ぬくもりのあるケアーで

 どんな事にもどんと構え

 しっかりと前をみつめ

頑張りたいと思います。
 簡単なご挨拶になりましたが、今年も利用者様、ご家族様、スタッフが幸せな瞬間が1つでも多い一年でありますように。
 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

デイケア看護主任 山縣 麻由美

 新年明けましておめでとうございます。
 今年は戌年。小型~大型と種類も多い犬は、賢く柔順、人に良く懐き、見ているだけで癒やされます(最近は猫ブームということですが…)。
 ペットとして自宅で飼われている方も多く、送迎の時、鳴き声や姿に出会えるのも楽しみの一つです。
 今年一年、たんぽぽ園を利用してくださる皆様が癒やされ、穏やかで楽しい気持ちで過ごして頂けますよう努力していきたいと思います。
 よろしくお願い致します。

デイケア主任 奥田 和彦

 明けましておめでとうございます。
 今年は犬年ですが、猫派の私です。なぜ、犬が十二支に入っていて、猫が入っていないのか調べてみました。
 いつもケンカばかりしている動物たちを神様が見かねて、1月1日の0時に最初に神様のところに来た動物をリーダーとして、その後到着した順番に十二支として毎年交代でリーダーとすることとなったのですが、その時に猫がネズミに「1月2日の0時」と嘘の時間を教え、猫はその話を信じて1月2日に神様のところに行くと、すでに十二支選抜レースは終了してました。ネズミにだまされたことを知った猫は激怒して、ネズミを追い回すようになった…というのが大筋のお話のようです。
 犬は途中、猿と大げんか(犬猿の仲)をしながらも見事、11番目にゴールを果たし、十二支に入ることができたそうです。
 ・・・と、新年のご挨拶とはかけ離れた小話となってしまいました。
 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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