2009年 7月  
 

”紅白やわらか福もち”を使ってぜんざいを作ってみました。

 @イチゴ大福
 
 上新粉と砂糖をまぜてレンジで2分間づつ様子を見ながら加熱する。
 はじめ白玉粉で作りましたが伸びて粘りを感じました。
 粘度がのりに近く唾液を絡ませると嚥下できますが口腔が乾いている方にはお茶ゼリーなどと一緒に食べないと喉に残ってしまうかもしれません。そこで上新粉に変えて作ってみました。白玉粉より伸びず噛むと食塊になるので食べやすく飲みやすいとのことでした。上新粉の皮は切れやすく丸めにくいので伸ばして包んだ方がきれいに出来ます。水は白玉粉の2倍要。




 A粥の桜もち
 
 はじめ白玉粉で作りましたが伸びて粘りを感じました。
粘度がのりに近く唾液を絡ませると嚥下できますが口腔がいている方にはお茶ゼリーなどと一緒に食べないと喉に残ってしまうかもしれません。そこで上新粉に変えて作ってみました。白玉粉より伸びず噛むと食塊になるので食べやすく飲みやすいとのことでした。上新粉の皮は切れやすく丸めにくいので伸ばして包んだ方がきれいに出来ます。水は白玉粉の2倍要。
 粥ミキサー100gに対してスベラカーゼ1.5%、4gの砂糖を入れてレンジに2分かける。(80°以上になるように加熱)食紅は最後に入れて冷蔵庫で冷やします。
 あんを包みさくらの葉にくるみ出来上がり。

 
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